特許
J-GLOBAL ID:200903095767338763
オレフィン重合用触媒およびそれを用いたポリオレフィンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-286740
公開番号(公開出願番号):特開2001-106719
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 高分子量で、分子量分布および組成分布の狭い均質なポリオレフィンを経済的に製造する。【解決手段】 (A)下記一般式(1)M1AaBbXc (1)(M1は周期表8,9,10または11族の遷移金属、Aはアニオン性の配位子、Bはシクロアルカジエニル誘導体、Xは水素原子、ハロゲン、炭化水素基、ヘテロ原子含有炭化水素基、置換アミノ基、置換アルコキシ基である。)で表される遷移金属化合物、(B)活性化助触媒および/または(C)有機金属化合物からなるオレフィン重合用触媒を用いる。
請求項(抜粋):
(A)下記一般式(1)M1AaBbXc (1)(ここで、M1は周期表8,9,10または11族の遷移金属であり、Aは下記一般式(2)で示されるアニオン性の配位子であり、Bはシクロアルカジエニル誘導体であり、Xは互いに同じでも異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン、炭化水素基、ヘテロ原子含有炭化水素基、置換アミノ基、置換アルコキシ基である。【化1】ここで、R1,R2,R3,R4およびR5は同じでも異なっていてもよく、水素、炭化水素基、ヘテロ原子含有炭化水素基、または炭化水素基もしくはヘテロ原子含有炭化水素基を有するシリル基であり、AはBとR5を介して結合していてもよい。式中、aは1または2であり、bは0または1であり、cは0〜3である。)で表される遷移金属化合物、(B)活性化助触媒および/または(C)有機金属化合物からなることを特徴とするオレフィン重合用触媒。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (66件):
4J028AA01A
, 4J028AB00A
, 4J028AC45A
, 4J028AC46A
, 4J028AC47A
, 4J028AC48A
, 4J028BA00A
, 4J028BA00B
, 4J028BA01B
, 4J028BA02B
, 4J028BB00A
, 4J028BB00B
, 4J028BB01B
, 4J028BB02B
, 4J028BC00B
, 4J028BC01B
, 4J028BC03B
, 4J028BC05B
, 4J028BC09B
, 4J028BC12B
, 4J028BC14B
, 4J028BC15B
, 4J028BC20B
, 4J028BC25B
, 4J028BC29B
, 4J028CA16B
, 4J028CA30B
, 4J028CB54B
, 4J028CB81B
, 4J028CB84B
, 4J028EA01
, 4J028EB01
, 4J028EB02
, 4J028EB03
, 4J028EB04
, 4J028EB05
, 4J028EB07
, 4J028EB09
, 4J028EB10
, 4J028EB12
, 4J028EB13
, 4J028EB15
, 4J028EB21
, 4J028EB25
, 4J028EC01
, 4J028EC02
, 4J028FA02
, 4J028FA04
, 4J028FA06
, 4J028FA07
, 4J100AA02P
, 4J100AA03P
, 4J100AA04P
, 4J100AA16P
, 4J100AA17P
, 4J100AA19P
, 4J100AB02P
, 4J100AR03P
, 4J100AR04P
, 4J100AR17P
, 4J100AS02P
, 4J100AS11P
, 4J100AU21P
, 4J100CA01
, 4J100FA10
, 4J100FA22
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