特許
J-GLOBAL ID:200903095768918232
放電灯点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-238018
公開番号(公開出願番号):特開平8-102380
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 インバ-タ装置をスイッチング素子にかかるストレスを低減できると共に、小型化可能な放電灯点灯装置を提供する。【構成】 直流電源V1 をスイッチング素子Q0 の高周波動作によりトランスT1 の1次巻線n1 ,2次巻線n2 ,ダイオ-ドD0 を介して昇降圧し、スイッチング素子Q1 ,Q3 とスイッチング素子Q2 ,Q4 との交互のオンオフにより交流電力に変換して負荷回路Zに供給する。そして、負荷回路Zの両端電圧の極性反転時にスイッチング素子Q1 ,Q2 ,Q3 ,Q4 のうち少なくとも3つが同時にオンするモ-ドを設ける。【効果】 インバ-タ装置を構成するスイッチング素子にかかるストレスを低減できると共に、小型化可能な放電灯点灯装置を提供できる。
請求項(抜粋):
電源の両端に接続されると共に、2次巻線を有するトランスの1次巻線及び第1のスイッチング素子からなる直列回路と、前記トランスの2次巻線の両端に並列接続され、少なくとも1対のスイッチング素子からなると共に、前記電源出力を交流電力に変換して放電灯に供給するインバ-タ装置とを備える放電灯点灯装置に於いて、前記インバ-タ装置が前記放電灯の両端電圧の極性反転するときに、少なくとも前記インバ-タ装置と前記トランスの2次巻線とで閉路を形成することを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/231
, H02M 1/00
, H02M 7/48
, H05B 41/29
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