特許
J-GLOBAL ID:200903095772774652
光学補償フィルム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-098952
公開番号(公開出願番号):特開平10-339813
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 高品質で製造が容易な光学補償フィルムを提供する。【解決手段】 ?@ 一官能性の構造単位を有し、かつ光学的に正の一軸性を示す末端修飾液晶性高分子、および ?A 末端修飾液晶性高分子より、フェノール/1,1,2,2-テトラクロロエタン(60/40(重量比))混合溶媒中、濃度50g/dlおよび30°Cで測定した対数粘度(dl/g)が0.01以上高い対数粘度を示すと共に、ガラス転移点が5°C以上高く、かつ光学的に正の一軸性を示す液晶性高分子、から成る液晶性高分子組成物から形成され、該液晶性高分子組成物が液晶状態において形成したネマチックハイブリッド配向を固定化せしめたものからなる光学補償フィルム。
請求項(抜粋):
実質的に次の?@および?Aの正の一軸性を示す液晶性高分子から成る液晶性高分子組成物から形成され、該液晶性高分子組成物が液晶状態において形成したネマチックハイブリッド配向を固定化せしめたものであることを特徴とする光学補償フィルム。?@ 一官能性の構造単位を有し、かつ光学的に正の一軸性を示す末端修飾液晶性高分子?A 末端修飾液晶性高分子より、フェノール/1,1,2,2-テトラクロロエタン(60/40(重量比))混合溶媒中、濃度0.5g/dlおよび30°Cで測定した対数粘度(dl/g)が0.01以上高い対数粘度を示すと共に、ガラス転移点が5°C以上高く、かつ光学的に正の一軸性を示す液晶性高分子
IPC (5件):
G02B 5/30
, C08J 5/18 CFJ
, C08L 67/02
, G02F 1/1335 510
, C09K 19/38
FI (5件):
G02B 5/30
, C08J 5/18 CFJ
, C08L 67/02
, G02F 1/1335 510
, C09K 19/38
前のページに戻る