特許
J-GLOBAL ID:200903095774855609

インクジエツト記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-288868
公開番号(公開出願番号):特開平5-124211
出願日: 1991年11月05日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 印字終了時における大気連通口からのインク漏れのないインクジェット記録装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明の記録装置は記録媒体に対してインクを吐出して記録する記録手段と、インクを収納し、かつ内部を大気に連通する大気連通口を有するインク収納部とを含むインクジェットカートリッジと、記録手段の吐出口における目詰まりを吸引により除去する吸引回復手段と、記録手段の吐出口を開閉する第1のキャッピング手段と、インク収納部の大気連通口を開閉する第2のキャッピング手段と、非印字状態において前記第1および第2のキャッピング手段により、インクジェットカートリッジの記録ヘッドの吐出口と、インク収納部の大気連通口とを双方とも密閉するとともに、吸引回復時には第2のキャッピング手段をインク収納部の大気連通口から離脱させ、インク収納部を大気に対して開放させるキャッピング制御手段とを含む。
請求項(抜粋):
記録媒体に対してインクを吐出して記録する記録手段と、前記インクを収納し、かつ内部を大気に連通する大気連通口を有するインク収納部とを含むインクジェットカートリッジと、前記記録手段の吐出口における目詰まりを吸引により除去する吸引回復手段と、前記記録手段の吐出口を開閉する第1のキャッピング手段と、前記インク収納部の大気連通口を開閉する第2のキャッピング手段と、非印字状態において前記第1および第2のキャッピング手段により、前記インクジェットカートリッジの記録ヘッドの吐出口と、前記インク収納部の大気連通口とを双方とも密閉するとともに、吸引回復時には第2のキャッピング手段をインク収納部の大気連通口から離脱させ、前記インク収納部を大気に対して開放させるキャッピング制御手段とを含むことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/165 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (2件):
B41J 3/04 102 N ,  B41J 3/04 102 R

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