特許
J-GLOBAL ID:200903095777679658

帯状体の細断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-353316
公開番号(公開出願番号):特開平6-178642
出願日: 1992年12月11日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】 人手によることなく包丁により引き切りしたように切断面をストレートに切断できて麺線の断面形状の4隅に角面を有する麺線に連続して細断することのできる。【構成】 所定の径を有する受けローラと所定の径を有する複数の薄刃カッターを細断分割体の間隔で組付けたカッターローラとを回転可能に、かつ薄刃カッターの刃先を前記受けローラに若干喰込み状態で並設するとともに、カッターローラ側の薄刃カッターの周速度を前記受けローラの周速度より高速に回転して同薄刃カッターに包丁切断能を付与して前記帯状体を連続細断する。
請求項(抜粋):
所定の幅で所定の肉厚を有する帯状体を連続に細断して断面4隅に角面を有する細断分割体に成形する細断装置であって、該細断装置は所定の径を有する受けローラと所定の径を有する複数の薄刃カッターを前記細断分割体の間隔で組付けたカッターローラとを回転可能に、かつ前記薄刃カッターの刃先を前記受けローラに若干喰込み状態で並設するとともに、前記カッターローラ側の薄刃カッターの周速度を前記受けローラの周速度より高速に回転して同薄刃カッターに包丁切断能を付与して前記帯状体を連続細断する構成とした帯状体の細断装置。

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