特許
J-GLOBAL ID:200903095778616285
投影装置及びその投影装置の画像調整方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-271809
公開番号(公開出願番号):特開2001-092004
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 投影装置の画像調整作業を簡単に行なえるようにする。【解決手段】 ライトバルブ201r,201g,201bで生成されたR,G,Bの光像はコンデンサレンズ202r,202g,202bでそれぞれ投影レンズ301に集光されるとともに、ダイクロイックミラー204,205で合成され、その合成光像が投影レンズ301でスクリーンに投影される。ダイクロイックミラー204及びコンデンサレンズ202rとダイクロイックミラー205及びコンデンサレンズ202bとはそれぞれ枠体4,5で第1光学ユニットU1と第2光学ユニットU2とにユニット化され、その光学ユニットU1,U2を光軸Lに沿って移動させることによりR,Bの光像がGの光像と重なるように合成画像の調整が行なわれる。ダイクロイックミラーとコンデンサレンズとを一体化し、全体的に移動させることで画像調整作業の容易化を図った。
請求項(抜粋):
投影光学手段の入射側の光軸上に2色の色成分の光像を合成する光像合成手段が設けられるとともに、この光像合成手段から上記投影光学手段の光軸に対して直交する方向に一方の色成分の光像を生成する光像生成手段とこの色成分の光像を上記光像合成手段を介して上記投影光学手段に集光する集光手段とが設けられ、上記光像合成手段で合成され、上記投影光学手段に集光された合成光像を当該投影光学手段で出射側の所定の位置に設けられた被投影面上に投影する投影装置の画像調整方法であって、上記光像生成手段と上記集光手段とを所定の位置関係で保持した状態で両手段を上記投影レンズの光軸に沿う方向に一体的に移動させて被投影面上における合成光像の調整を行なうことを特徴とする投影装置の画像調整方法。
IPC (8件):
G03B 21/00
, G02B 13/16
, G02B 27/18
, G02F 1/13 505
, G02F 1/13357
, G03B 33/12
, H04N 5/74
, H04N 9/31
FI (8件):
G03B 21/00 D
, G02B 13/16
, G02B 27/18 Z
, G02F 1/13 505
, G03B 33/12
, H04N 5/74 K
, H04N 9/31 C
, G02F 1/1335 530
Fターム (51件):
2H087KA06
, 2H087LA01
, 2H087NA02
, 2H087NA09
, 2H087PA05
, 2H087PA18
, 2H087PB06
, 2H087QA02
, 2H087QA05
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA33
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA42
, 2H087RA48
, 2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA16
, 2H088EA18
, 2H088EA19
, 2H088HA13
, 2H088HA22
, 2H088HA24
, 2H088MA05
, 2H091FA05X
, 2H091FA26X
, 2H091FB07
, 2H091FD06
, 2H091FD12
, 2H091FD24
, 2H091LA11
, 2H091LA15
, 2H091MA07
, 5C058EA02
, 5C058EA12
, 5C058EA26
, 5C058EA42
, 5C060BA04
, 5C060BA09
, 5C060BB13
, 5C060BC05
, 5C060BE10
, 5C060GA02
, 5C060GB05
, 5C060GB06
, 5C060GB10
, 5C060HC01
, 5C060HC21
, 5C060JA01
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