特許
J-GLOBAL ID:200903095778854755
哺乳類動物におけるストレスを測定するための方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-562209
公開番号(公開出願番号):特表2005-506516
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
本発明は一定の個体のストレス量の指示要素として遊離の唾液中の副腎皮質ホルモンの量を用いてその視床下部-副腎の系における活性を測定することにより一定の哺乳類動物におけるストレスの量を測定するための方法に関する。
請求項(抜粋):
一定の哺乳類動物におけるストレスの量をモニターする方法において、
(a)全体の遊離の唾液中の副腎皮質ホルモンの量を用いて前記哺乳類動物の視床下部-下垂体-副腎の系における活性を測定することにより一定の基準線のストレス値を設定する工程、
(b)前記工程(a)から少なくとも約24時間後に全体の遊離の唾液中の副腎皮質ホルモンの量を用いて前記哺乳類動物の視床下部-下垂体-副腎の系における活性を測定する工程、および
(c)前記工程(b)において得られた値を前記工程(a)において得られた値に比較する工程を含む方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N33/53 F
, G01N33/50 G
Fターム (6件):
2G045AA29
, 2G045CB07
, 2G045DA54
, 2G045FB01
, 2G045FB03
, 2G045FB08
引用特許: