特許
J-GLOBAL ID:200903095778857681
対物レンズ、集光光学系、光ピックアップ装置及び記録・再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田村 敬二郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-048392
公開番号(公開出願番号):特開2002-251766
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 2枚の正レンズからなり高NA、小径で、ワーキングディスタンスが大きく、レーザ光源のモードホップ現象等に起因する軸上色収差が効果的に補正された光情報記録媒体の情報の記録・再生用の対物レンズを提供する。【解決手段】 この対物レンズは、光源側から順に配置される正屈折力の第1レンズと正屈折力の第2レンズとからなり、少なくとも1つの面に輪帯状の回折構造を有し、次式を満たす。NA≧0.70、0.05<WD/ENP<0.25(NA:光情報記録媒体に記録・再生を行うのに必要な所定の像側開口数、WD:前記対物レンズのワーキングディスタンス、ENP:前記対物レンズの入射瞳径)。
請求項(抜粋):
光情報記録媒体の情報の記録および/または再生用の対物レンズであって、光源側から順に配置される正屈折力の第1レンズと正屈折力の第2レンズとからなり、少なくとも1つの面に輪帯状の回折構造を有し、次式を満たすことを特徴とする対物レンズ。 NA≧0.70 (1) 0.05<WD/ENP<0.25 (2)ただし、NA:光情報記録媒体に記録および/または再生を行うのに必要な所定の像側開口数WD:前記対物レンズのワーキングディスタンス(mm)ENP:前記対物レンズの入射瞳径(mm)
IPC (3件):
G11B 7/135
, G02B 13/00
, G11B 7/09
FI (3件):
G11B 7/135 A
, G02B 13/00
, G11B 7/09 A
Fターム (52件):
2H087KA13
, 2H087LA01
, 2H087LA25
, 2H087LA26
, 2H087NA01
, 2H087NA08
, 2H087PA01
, 2H087PA02
, 2H087PA17
, 2H087PB01
, 2H087PB02
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA05
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA19
, 2H087QA21
, 2H087QA33
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA28
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA46
, 2H087UA01
, 5D118AA01
, 5D118AA06
, 5D118AA13
, 5D118AA20
, 5D118BF02
, 5D118BF03
, 5D118CA11
, 5D118CA13
, 5D118CC12
, 5D118CD02
, 5D118CD03
, 5D118DC03
, 5D119AA01
, 5D119AA38
, 5D119DA01
, 5D119DA05
, 5D119EC03
, 5D119EC05
, 5D119JA44
, 5D119JA49
, 5D119JB02
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
光学ヘッド装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-252198
出願人:富士電機株式会社
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