特許
J-GLOBAL ID:200903095781872004

腹膜透析装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-291573
公開番号(公開出願番号):特開2008-104737
出願日: 2006年10月26日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】 患者自身による透析治療の自動化が可能であり、また、操作性が極めて容易な腹膜透析装置およびそのシステムの提供。【解決手段】 透析液が充填された少なくとも一つの透析液容器と、透析液を回収する少なくとも一つの排液回収容器とを含む透析液回路と、透析液容器を起点とし、または、排液回収容器を終点として、透析液を送液する送液手段と、透析に関する条件を表示する表示手段、患者情報、治療条件等を記憶し、患者に留置したカテーテル及び/またはトランスファーチューブの適所に設けられたRFIDと含み、患者側に透析液を供給するとともに、その排液を回収するよう作動する腹膜透析システムであって、RFIDに記憶された情報に基づいて透析条件動作の制御を行なうことを特徴とする腹膜透析システム。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
透析液が充填された少なくとも一つの透析液容器と、透析液を回収する少なくとも一つの排液回収容器とを含む透析液回路と、前記透析液容器を起点とし、または、前記排液回収容器を終点として、透析液を送液する送液手段と、透析に関する条件を表示する表示手段とを有し、患者側に透析液を供給するとともに、その排液を回収するよう作動する腹膜透析装置であって、 患者情報、治療条件等を記憶したRFIDの情報読み取り手段を備え、 前記読取られた情報に基づいて透析条件動作の制御を行なうことを特徴とする腹膜透析装置。
IPC (1件):
A61M 1/28
FI (1件):
A61M1/28
Fターム (11件):
4C077AA06 ,  4C077AA12 ,  4C077BB01 ,  4C077DD02 ,  4C077DD12 ,  4C077EE03 ,  4C077HH02 ,  4C077JJ02 ,  4C077JJ24 ,  4C077JJ28 ,  4C077KK25
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3113887号公報
  • 流体、特に透析液を配送するためのカセット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-095472   出願人:フレゼニウスメディカルケアドイッチェランドゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング

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