特許
J-GLOBAL ID:200903095782376680

チャック付プラスチック製袋の充填製袋方法および封囲部を 有するチャック付袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽生 栄吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-127702
公開番号(公開出願番号):特開平6-305057
出願日: 1993年04月21日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】自立袋のように底部が非開放状の袋体であっても問題なく被包装物の充填を行ない得る、しかも取り出し口の幅が被包装物を取り出すのに都合よく狭くなったチャック付袋をうるための充填製袋方法の提供およびこの方法によって得られる同一形態のチャック付袋の、上方隅角部の活用をはかる。【構成】折り込まれた若しくは折り込まれていない非開放状の底部を有するチャック付袋単体1若しくは連続体1aを、チャックCが咬み合わされていない開口状態で充填装置へ供給する工程と、被包装物を充填し、チャックCを咬み合わせる工程と、チャックC上方においてトップシールを行なうのと同時に、開口状態にある開口幅をより狭い取り出し口5に形成する隅角シールSを行なう工程と、からなる。
請求項(抜粋):
折り込まれた若しくは折り込まれていない非開放状の底部を有するチャック付袋単体1若しくは連続体1aを、チャックCが咬み合わされていない開口状態で充填装置へ供給する工程と、前記開口状態部分より被包装物11を充填し、しかる後に前記チャックCを咬み合わせる工程と、チャックCを咬み合わせた後にチャックC上方においてトップシール6,106を行なうのと同時に、若しくは相前後して前記開口状態にある開口幅をより狭い取り出し口5,105に形成する隅角シールSを行なう工程と、からなるチャック付プラスチック製袋の充填製袋方法。
IPC (3件):
B31B 1/90 321 ,  B65B 9/08 ,  B65D 33/25
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-142051

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