特許
J-GLOBAL ID:200903095787440106
縦置き型スタンド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
米山 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-109355
公開番号(公開出願番号):特開2002-305385
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 機器の側面部を挟持する一対の挟持部間の距離の変更を適切且つ簡便に行え、厚みの異なる機器に対応可能な縦置き型スタンドを提供する。【解決手段】 一対の挟持部の一方11と固定底板12とが一体とされた固定側部材10と、一対の挟持部の他方21と可動底板22とが一体とされた移動側部材20とを組み合わせた構造とする。そして、固定底板12に設けたレール15a,15bを可動底板22に設けたガイド溝24a,24bに相対係合させて、固定側部材10と移動側部材20とを連結し、可動底板22に設けた嵌合突起28を固定底板12に設けた複数の貫通孔18a,18bに選択的に嵌合させることにより、一対の挟持部11,21間の距離を複数段に正確に切り替えるようにする。
請求項(抜粋):
載置部上に縦置きに載置された機器の側面部を一対の挟持部により厚み方向に挟み込んで支持する縦置き型スタンドにおいて、前記一対の挟持部の一方と、前記載置部を構成する固定底板とが一体的に設けられた固定側部材と、前記一対の挟持部の他方と、前記固定底板の下面側に移動可能に配設されて前記固定底板と共に前記載置部を構成する可動底板とが一体的に設けられた移動側部材とを備え、前記固定側部材の固定底板には、その下面側に所定の方向に沿ってレールが設けられていると共に、前記レールに沿って所定の間隔を存して複数の貫通孔が設けられており、前記移動側部材の可動底板には、前記固定側部材の固定底板に設けられたレールと相対係合するガイド溝が設けられていると共に、その上面側に前記固定底板に設けられた複数の貫通孔の何れかに選択的に嵌合する嵌合突起が突設されていることを特徴とする縦置き型スタンド。
IPC (3件):
H05K 5/02
, A63F 13/08
, G06F 1/16
FI (3件):
H05K 5/02 B
, A63F 13/08
, G06F 1/00 313 B
Fターム (16件):
2C001BD07
, 2C001CB01
, 2C001CB06
, 4E360AB09
, 4E360AB12
, 4E360AC12
, 4E360AC23
, 4E360EA22
, 4E360EC12
, 4E360ED17
, 4E360ED23
, 4E360ED27
, 4E360FA03
, 4E360GA06
, 4E360GA53
, 4E360GB99
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