特許
J-GLOBAL ID:200903095787777569
フラップ固定機構を備えたダンボール箱
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-095459
公開番号(公開出願番号):特開2008-254738
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】封緘状態及び開封状態で、内フラップ及び外フラップを容易且つ確実に固定できるようにする。【解決手段】各端壁3に、箱外側に折り曲げられた開放内フラップ5の先端部5sが差し込まれる端壁固定孔10が形成され、各側壁2に、箱外側に折り曲げられた開放外フラップ4の先端部4sが差し込まれる側壁固定孔9が形成され、開放内フラップ5に、封緘状態で外側に重なる開放外フラップ4の先端部4sが差し込まれるスリット11が形成された段ボール箱とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
少なくとも3つの側面部からなる多角筒状の非開閉面と、
この非開閉面の上部開口及び下部開口をそれぞれ開閉する一対の開閉面と、を有し、
これら開閉面の少なくとも一方は、各側面部の上縁及び下縁のうち当該開閉面に隣接する縁を基端として延出されたフラップからなり、これらフラップを重ね合わせた状態で封緘されるように構成されるとともに、前記フラップが、それぞれ箱外側に折り曲げられた状態で非開閉面に固定できる開放フラップとして構成されている、ダンボール箱において、
前記各側面部に、箱外側に折り曲げられた前記開放フラップの先端部が差し込まれる側面部固定孔が形成されている、
ことを特徴とするダンボール箱。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA05
, 3E060BA06
, 3E060BA08
, 3E060BC02
, 3E060DA13
, 3E060DA17
, 3E060DA30
, 3E060EA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
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実開平2-87718号公報
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実開平2-90228号公報
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開放ロック付き包装箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-086341
出願人:レンゴー株式会社
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