特許
J-GLOBAL ID:200903095789174403

射出成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308898
公開番号(公開出願番号):特開2003-112348
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】 複数のキャビティを有した射出成形において、キャビティ間での最適成形条件を同一とし、成形バラツキを防止する。【解決手段】 複数のキャビティ4,9を有した射出成形金型によって樹脂を射出成形する。各キャビティ4,9毎における樹脂充填完了時の圧力立ち上がりを検知することにより、キャビティ4,9間の樹脂充填完了時の圧力立ち上がり時間差を求め、この時間差をなくすように金型温度を制御する。樹脂充填完了時の圧力立ち上がりは、キャビティ4,9に対応して配置した圧力測定センサ28,29によって検知する。
請求項(抜粋):
複数のキャビティを有した射出成形金型によって樹脂を射出成形する方法であって、各キャビティ毎における樹脂充填完了時の圧力立ち上がりを検知することにより、キャビティ間の樹脂充填完了時の圧力立ち上がり時間差を求め、この時間差をなくすように金型温度を制御することを特徴とする射出成形方法。
IPC (2件):
B29C 45/73 ,  B29C 45/78
FI (2件):
B29C 45/73 ,  B29C 45/78
Fターム (17件):
4F202AP02 ,  4F202AP13 ,  4F202AR06 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK02 ,  4F202CN01 ,  4F202CN05 ,  4F202CN21 ,  4F202CN27 ,  4F206AP025 ,  4F206AP13 ,  4F206AR064 ,  4F206JA07 ,  4F206JN04 ,  4F206JP13 ,  4F206JP18

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