特許

J-GLOBAL ID：200903095790484033

バルコニー目隠し構造およびバルコニー目隠し

発明者： 平賀 健治 ,  浅田 直樹 ,  中本 哲司
出願人/特許権者： 積水ハウス株式会社
代理人 (1件)： 倉内 義朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-257147
公開番号（公開出願番号）：特開2002-070153
出願日： 2000年08月28日
公開日（公表日）： 2002年03月08日
要約：

【要約】【課題】バルニコーによって得られる居室の解放感を有効にすることができるバルコニー目隠し構造およびバルコニー目隠しを提供する。【解決手段】バルコニー4の手摺り壁41の内側床面または手摺り壁41上に、適宜の間隔を存して一対のポール23か設けられ、これらポール23間にスクリーン3が設けられ、このスクリーン3によって、バルコニー4外部から、バルコニー4に面する掃き出し窓51の内側の居室5への視線が遮断されてなるバルコニー目隠し構造。ポール23と、このポール23の軸中心に巻き取り状態となされたスクリーン3とを具備し、スクリーン3をポール23の軸中心方向に対して直行する方向に引き延ばして、バルコニー4空間とその外部との間を遮断するバルコニー目隠し1。

請求項（抜粋）：

バルコニーの手摺り壁の内側床面または手摺り壁上に、適宜の間隔を存して一対の柱状体が設けられ、これら柱状体間にスクリーンが設けられ、このスクリーンによって、バルコニー外部から、バルコニーに面する掃き出し窓の内側の居室への視線が遮断されてなることを特徴とするバルコニー目隠し構造。