特許
J-GLOBAL ID:200903095795649618

プロテインキナーゼインヒビターとしてのピラゾロピロール誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-528284
公開番号(公開出願番号):特表2007-506787
出願日: 2004年09月23日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
本発明は、式(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な誘導体を提供する。ここで、A、B、Q、R1およびR2は、本明細書において記載されるとおりのものである。これらの化合物は、プロテインキナーゼのインヒビター(具体的には、増殖性障害および神経変性障害に関連する哺乳動物プロテインキナーゼである、AKTキナーゼまたはPDK1キナーゼのインヒビター)である。本発明はまた、本発明の化合物を含有する薬学的組成物、上記化合物を調製するためのプロセス、および種々の障害の処置においてこれらの組成物を利用する方法を提供する。
請求項(抜粋):
(a)患者;または (b)生物学的サンプル におけるAKTプロテインキナーゼまたはPDK1プロテインキナーゼを阻害する方法であって、 該方法は、式I:
IPC (13件):
C07D 487/04 ,  A61K 31/506 ,  A61K 31/443 ,  A61K 31/416 ,  A61P 43/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 29/00 ,  A61P 37/02 ,  A61P 9/00 ,  A61P 1/16 ,  A61P 31/12 ,  A61P 3/10 ,  A61P 7/00
FI (15件):
C07D487/04 138 ,  C07D487/04 ,  A61K31/506 ,  A61K31/4439 ,  A61K31/4162 ,  A61P43/00 111 ,  A61P35/00 ,  A61P29/00 ,  A61P37/02 ,  A61P9/00 ,  A61P1/16 ,  A61P31/12 ,  A61P3/10 ,  A61P43/00 105 ,  A61P7/00
Fターム (25件):
4C050AA01 ,  4C050BB04 ,  4C050CC05 ,  4C050EE03 ,  4C050FF05 ,  4C050HH01 ,  4C050HH03 ,  4C050HH04 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086CB05 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA51 ,  4C086ZA75 ,  4C086ZB07 ,  4C086ZB11 ,  4C086ZB21 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB33 ,  4C086ZC20 ,  4C086ZC35

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