特許
J-GLOBAL ID:200903095798693839
塗膜形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-382012
公開番号(公開出願番号):特開2002-177869
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 自己ダストによる塗膜外観不良を防止する方法の提供。【解決手段】 基材上に、溶剤型ベース塗料とクリヤー塗料とを、順次静電塗装機を用いてウエットオンウエットで形成した後、両方の塗膜を一度に硬化する塗膜形成方法において、前記溶剤型ベース塗料が、塗膜形成性樹脂、および架橋樹脂粒子を含有し、更に、塗装粘度に希釈した状態で、沸点140〜260°Cであるエステル系有機溶剤と、沸点150〜230°Cである芳香族系有機溶剤とを、1/3〜2/1の重量比で含有し、且つ、前記有機溶剤の合計が、ベース塗料の希釈塗料総量に対し、3〜25重量%であることを特徴とする塗膜形成方法。
請求項(抜粋):
基材上に、溶剤型ベース塗料とクリヤー塗料とを、順次静電塗装機を用いてウエットオンウエットで形成した後、両方の塗膜を一度に硬化する塗膜形成方法において、前記溶剤型ベース塗料が、塗膜形成性樹脂、および架橋樹脂粒子を含有し、更に、塗装粘度に希釈した状態で、沸点140〜260°Cであるエステル系有機溶剤と、沸点150〜230°Cである芳香族系有機溶剤とを、1/3〜2/1の重量比で含有し、且つ、前記有機溶剤の合計が、ベース塗料の希釈塗料総量に対し、3〜25重量%であることを特徴とする塗膜形成方法。
IPC (6件):
B05D 1/36
, B05D 1/04
, B05D 3/00
, B05D 7/24 301
, C09D 7/12
, C09D201/00
FI (6件):
B05D 1/36 B
, B05D 1/04 E
, B05D 3/00 D
, B05D 7/24 301 B
, C09D 7/12
, C09D201/00
Fターム (62件):
4D075AA02
, 4D075AA13
, 4D075AA25
, 4D075AA40
, 4D075AA82
, 4D075AA86
, 4D075AE06
, 4D075AE17
, 4D075BB26Z
, 4D075BB93X
, 4D075BB99X
, 4D075CA38
, 4D075CA44
, 4D075CB04
, 4D075DA23
, 4D075DB01
, 4D075DB31
, 4D075DC12
, 4D075DC13
, 4D075EA02
, 4D075EA07
, 4D075EA13
, 4D075EA43
, 4D075EB13
, 4D075EB22
, 4D075EB35
, 4D075EB36
, 4D075EB37
, 4D075EB38
, 4D075EB52
, 4D075EB55
, 4D075EB56
, 4D075EC04
, 4D075EC11
, 4D075EC37
, 4D075EC53
, 4D075EC54
, 4J038CB001
, 4J038CG001
, 4J038DD001
, 4J038DD002
, 4J038DD121
, 4J038DD122
, 4J038DD231
, 4J038DD232
, 4J038DF001
, 4J038DG001
, 4J038GA08
, 4J038GA13
, 4J038JA03
, 4J038JA56
, 4J038JA57
, 4J038KA06
, 4J038KA07
, 4J038MA02
, 4J038MA07
, 4J038NA01
, 4J038PA03
, 4J038PA19
, 4J038PB07
, 4J038PC02
, 4J038PC08
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