特許
J-GLOBAL ID:200903095799563912

可撓性圧電素子とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262117
公開番号(公開出願番号):特開2001-086594
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 従来のこの種圧電素子は、複雑な製造工程を必要とし、また、大きな面積の圧電素子の製造が困難であるという課題があった。【解決手段】 圧電セラミック片1と両電極の一方3aの電極間に高分子母材2bが配置された構成であるので、プレス法などの簡単な製造方法により圧電素子を製造でき、また、同素子の大面積化も容易であるという効果がある。
請求項(抜粋):
複数の圧電セラミック片を高分子母材中に配列した複合圧電体シートと、前記複合圧電体シートの両面に配置された電極とから成り、前記圧電セラミック片と前記両電極の一方の電極間に高分子母材が配置された可撓性圧電素子。
Fターム (6件):
5D004AA08 ,  5D004BB01 ,  5D004BB02 ,  5D004CC07 ,  5D004FF01 ,  5D004GG00

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