特許
J-GLOBAL ID:200903095800671163

3次元形状入力方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-231321
公開番号(公開出願番号):特開平6-058738
出願日: 1992年08月06日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 2台以上のテレビカメラを使用し、被写体との距離を計測することによって被写体の3次元入力形状を入力する。【構成】 テレビカメラ10とテレビカメラ4とを距離dを離して配置し、これらのテレビカメラ10,4で捕らえた関心点Pとこれらのテレビカメラ10,4を結ぶ直線との最短距離lを算出する。このようにすることによって、被写体(計測対象2)との距離を求め、計測対象2のような3次元入力形状を入力する。【効果】 3次元入力形状の入力をするのに、レーザ光源等の投光装置を必要としない。
請求項(抜粋):
テレビカメラ等の画像入力手段を使用して被写体との距離を測定し、被写体との3次元形状を入力する3次元形状入力方式において、第1,第2の画像入力手段を被写体に対して幾何学的に配置し、これら第1,第2の画像入力手段でそれぞれ撮像した上記被写体の第1,第2の画像の信号を演算することにより、上記第1,第2の画像入力手段を結ぶ直線と上記被写体との間の最短距離を測定するようにしたことを特徴とする3次元形状入力方式。
IPC (4件):
G01B 11/24 ,  G06F 15/62 390 ,  G06F 15/62 415 ,  G06F 15/64

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