特許
J-GLOBAL ID:200903095802386610
非磁性一成分現像方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-358590
公開番号(公開出願番号):特開平6-202461
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、非磁性一成分現像剤が層規制部材との接触において、該層規制部材に融着せず、かぶりや飛散のない良好な現像性を得ることができる非磁性一成分現像方法を提供することにある。【構成】 非磁性一成分現像剤を現像ローラーに供給し、層規制部材により該非磁性一成分現像剤の薄層を現像ローラーの表面に形成するとともに電荷を与え、感光体ドラムと現像ローラーとの電位差により該非磁性一成分現像剤を飛翔させ静電潜像を保持する感光体ドラムに非接触で現像し、ついで転写材に転写を行う非接触型の非磁性一成分現像方法であって、前記非磁性一成分現像剤が、懸濁重合法により得た非磁性トナーの表面にステアリン酸金属塩の微粒子、樹脂粒子及びシリコーンオイルの中から選ばれる少なくとも1種を含有する外添剤が付着されている非磁性一成分現像方法。
請求項(抜粋):
非磁性一成分現像剤を現像ローラーに供給し、層規制部材により該非磁性一成分現像剤の薄層を現像ローラーの表面に形成するとともに電荷を与え、感光体ドラムと現像ローラーとの電位差により該非磁性一成分現像剤を飛翔させ静電潜像を保持する感光体ドラムに非接触で現像し、ついで転写材に転写を行う非接触型の非磁性一成分現像方法であって、前記非磁性一成分現像剤が、懸濁重合法により得た非磁性トナーの表面にステアリン酸金属塩の微粒子、樹脂粒子及びシリコーンオイルの中から選ばれる少なくとも1種を含有する外添剤が付着されているものであることを特徴とする非磁性一成分現像方法。
IPC (2件):
G03G 15/08
, G03G 15/06 101
引用特許:
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