特許
J-GLOBAL ID:200903095803937687

アレンジボール機の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-323836
公開番号(公開出願番号):特開平8-150239
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 ゲームを続行しても支障がない時にはそのゲームの終了後に遊技球の発射を停止させ、ゲームの続行が困難又は望ましくない時にはゲーム中でも遊技球の発射を停止させるようにして、トラブルの原因に応じて適切に対応することができるアレンジボール機の制御装置を提供する。【構成】 遊技盤5 上に遊技球を発射する発射手段9 と、遊技盤5 上に発射された遊技球を計数する計数手段と、計数手段で計数した遊技球数が一定数に達した時に発射手段9 による遊技球の発射を一時停止させて1ゲームを終了させる精算処理手段とを備え、遊技機本体2 のトラブルの発生し易い部位にトラブルセンサ19〜24を設け、このトラブルセンサ19〜24からのトラブル信号の有無を常時確認し、且つトラブル原因に応じて、ゲームを続行しても支障がない時にはそのゲームの終了後に遊技球の発射を停止させ、ゲームの続行が困難又は望ましくない時にはそのゲーム中でも遊技球の発射を停止させるトラブル確認手段を設けたものである。
請求項(抜粋):
遊技盤(5) 上に遊技球を発射する発射手段(9) と、遊技盤(5) 上に発射された遊技球を計数する計数手段(40)と、計数手段(40)で計数した遊技球数が一定数に達した時に発射手段(9) による遊技球の発射を一時停止させて1ゲームを終了させる精算処理手段(42)とを備えたアレンジボール機において、遊技機本体(2) のトラブルの発生し易い部位にトラブルセンサ(19)〜(24)を設け、このトラブルセンサ(19)〜(24)からのトラブル信号の有無を常時確認し、且つトラブル原因に応じて、ゲームを続行しても支障がない時にはそのゲームの終了後に遊技球の発射を停止させ、ゲームの続行が困難又は望ましくない時にはそのゲーム中でも遊技球の発射を停止させるトラブル確認手段(42)を設けたことを特徴とするアレンジボール機の制御装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-102684

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