特許
J-GLOBAL ID:200903095804918600

胚のガラス化保存用具及びそれを用いた胚のガラス化保存方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 裕也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-087260
公開番号(公開出願番号):特開2007-261973
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】 完全な透明体に包まれた豚桑実胚及び胚盤胞を、液体窒素と直接接触することなく、しかも簡易な方法でガラス化保存する技術を開発すること。【解決手段】 胚の付着保持具と、前記付着保持具を収容する筒状の収容具と、からなる胚のガラス化保存用具であって、前記胚の付着保持具として、先端近傍の上面をカットすることにより形成した開口を有する金属製筒状部材を用いることを特徴とする胚のガラス化保存用具、並びにそれを用いた胚のガラス化保存方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
胚の付着保持具と、前記付着保持具を収容する筒状の収容具と、からなる胚のガラス化保存用具であって、前記胚の付着保持具として、先端近傍の上面をカットすることにより形成した開口を有する金属製筒状部材を用いることを特徴とする胚のガラス化保存用具。
IPC (1件):
A01N 1/02
FI (1件):
A01N1/02
Fターム (3件):
4H011CB08 ,  4H011CD02 ,  4H011CD06
引用特許:
出願人引用 (2件)

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