特許
J-GLOBAL ID:200903095806733470

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-295923
公開番号(公開出願番号):特開2005-058636
出願日: 2003年08月20日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】メダルの貯留数の制限値を越えるときの処理を選択可能として、遊技の終了時の利便を高めることも、遊技の醍醐味や興趣を高めることも、そのいずれもを可能とする。【解決手段】遊技装置1を構成するスロットマシン2は制御部40とメダル払出機7とを有し、メダル貸出機3は制御部50とカードに得点を書き込むためのカードリードライター56とを有する。スロットマシン2の制御部40は、カードの有価価値を変換して得られた得点を記憶する。遊技の実行により得点を消費または獲得したとき、制御部40に記憶している得点は増減する。制限値を越える得点を制御部50に記憶させるか、または、制限値を越える得点に相当する個数のメダルをメダル払出機7に放出させるかは、モード選択スイッチ27により設定される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
受け付けた記憶媒体がもつ有価価値を遊技媒体の個数に換算可能な得点に変換し、その得点を消費して遊技の実行を可能とした遊技装置において、 得点を記憶させることが可能な第1、第2の記憶手段と、第2の記憶手段に記憶されている得点を記憶媒体に書き込むことが可能な書込み手段と、遊技媒体を放出する遊技媒体放出手段と、各記憶手段に対する得点の読み書きおよび前記遊技媒体放出手段の動作をそれぞれ制御する制御手段とを備えており、 前記制御手段は、受け付けた記憶媒体の有価価値を変換して得られた得点を第1の記憶手段に記憶させ、遊技の実行により得点を消費または獲得したとき、第1の記憶手段に記憶された得点を増減するとともに、制限値を越える得点を第2の記憶手段に記憶させるか、または、制限値を越える得点に相当する個数の遊技媒体を遊技媒体放出手段に放出させるようにした遊技装置。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (1件):
A63F5/04 512R
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-179208   出願人:高砂電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-179208   出願人:高砂電器産業株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-371387   出願人:株式会社ソフィア

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