特許
J-GLOBAL ID:200903095809575442

モニタによる消費電力の自動低減方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-024261
公開番号(公開出願番号):特開平6-250765
出願日: 1994年02月22日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータシステムのモニタの消費電力を、今日の標準使用の通信プロトコルを変更することなく、モニタ内の効果的な電力制御を行って、自動的に低減する方法を提供する。【構成】 コンピュータシステムがアクティブであるとき、該コンピュータシステムにおけるモニタに通例同期化パルスを伝送し、コンピュータシステムが非活動状態にあるとき、モニタに対する同期パルスの伝送を停止し、モニタ内の同期パルスの受信を検出し、同期パルスの欠如の場合においてモニタによる消費電力を低減する。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムにおけるモニタによって消費される電力を自動的に低減するための方法において、前記コンピュータシステムがアクティブ(活性状態)であるとき、該コンピュータシステムにおけるモニタに通例同期化パルスを伝送し、前記コンピュータシステムが非活性状態にあるとき、前記モニタに対する前記同期化パルスの伝送を停止し、前記モニタ内の前記同期化パルスの受信を検出し、前記同期化パルスの欠如の際前記モニタによる消費電力を低減することを特徴とするモニタによる消費電力の自動低減方法。
IPC (2件):
G06F 1/32 ,  H02J 3/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭64-033586
  • 特開昭64-002112
  • 特開平2-304610

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