特許
J-GLOBAL ID:200903095810721029
交流駆動型プラズマ表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 孝久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-305392
公開番号(公開出願番号):特開2002-203487
出願日: 2001年10月01日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】、異常放電の発生を確実に防止し得る交流駆動型プラズマ表示装置を提供する。【解決手段】第1の基板11上に形成された電極群を備えた交流駆動型プラズマ表示装置における電極群は、一対の放電維持電極12A,12B、及び、一対のバス電極13A,13Bの複数から構成され、対向した第1の放電維持電極12Aの辺12A2と第2の放電維持電極12Bの辺12B2は、曲線を描き、しかも、第1の放電維持電極12Aの辺12A2との第2の放電維持電極12Bの辺12B2との間の間隔は、バス電極13A,13Bに近接した領域において、他の領域におけるよりも広い。
請求項(抜粋):
第1の基板上に形成された電極群、及び、第1の基板と電極群の上に形成された誘電体層を備えた第1パネル、並びに、第2パネルが、それらの外周部で接合されて成る交流駆動型プラズマ表示装置であって、電極群のそれぞれは、(A)対向する二辺を有し、帯状に延びる第1の放電維持電極、(B)対向する二辺を有し、帯状に延びる第2の放電維持電極、(C)第1の放電維持電極の略直線状の一辺に接する第1のバス電極、並びに、(D)第2の放電維持電極の略直線状の一辺に接し、第1のバス電極と平行に延びる第2のバス電極、から構成され、帯状の第1の放電維持電極の他の辺と帯状の第2の放電維持電極の他の辺とは対向しており、帯状の第1の放電維持電極の他の辺の少なくとも一部分、及び、帯状の第2の放電維持電極の他の辺の少なくとも一部分は、曲線を描き、帯状の第1の放電維持電極の他の辺と帯状の第2の放電維持電極の他の辺との間の間隔は、バス電極に近接した領域において、他の領域におけるよりも広いことを特徴とする交流駆動型プラズマ表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J 11/02 B
, H01J 9/02 F
Fターム (8件):
5C027AA02
, 5C040FA01
, 5C040GA02
, 5C040GB02
, 5C040GB20
, 5C040GC02
, 5C040MA10
, 5C040MA19
引用特許:
前のページに戻る