特許
J-GLOBAL ID:200903095813189816

ヒートシールロール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 順三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-027459
公開番号(公開出願番号):特開2002-234511
出願日: 2001年02月02日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】 ヒートシールに当っての、ヒートシール刃表面の温度低下を抑制して、ヒートシール能率を大きく向上させる。【解決手段】 相互に逆方向に回転駆動される一対のロール1に設けられて、半径方向外方へ突出するとともに、ロール軸線方向に延びるヒートシール刃2の、ロール回転方向の前方側部分および後方側部分のそれぞれに、先端が、ヒートシール刃表面より突出して、ヒートシール刃2の作用に先だって包装用フィム5に接触するとともに、ヒートシール刃2の作用に当って、ヒートシール刃2の表面位置まで後退するフィルム当接板3、4を配設する。
請求項(抜粋):
相互に近接させて配置され、互いに逆方向に回転駆動される一対のロールに設けられて半径方向外方へ突出するとともに、ロール軸線方向に延びるヒートシール刃を具え、両ヒートシール刃間に包装用フィルムを挟持して融着させるヒートシールロールにおいて、少なくとも一方のロールに設けたヒートシール刃の、ロールの回転方向前方側部分および後方側部分の少なくとも一方に、先端が、ヒートシール刃表面より突出して、ヒートシール刃の作用に先だって包装用フィムに接触するとともに、ヒートシール刃の作用に当って、ヒートシール刃の表面位置もしくはそれにより後方に変位するフィルム当接板を配設してなるヒートシールロール。
FI (2件):
B65B 51/10 C ,  B65B 51/10 U
Fターム (10件):
3E094AA12 ,  3E094BA04 ,  3E094CA08 ,  3E094DA08 ,  3E094FA13 ,  3E094FA16 ,  3E094GA01 ,  3E094HA01 ,  3E094HA08 ,  3E094HA10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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