特許
J-GLOBAL ID:200903095813456032
警報装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096581
公開番号(公開出願番号):特開2001-283355
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 警報装置における警備状態、警備解除状態の切り換え操作の誤操作を低減する。【解決手段】 警報装置1は、情報を入力するID情報入力部101と、各種センサ301とID情報入力部からの信号により警備区域の警備状態を警備モードまたは警備解除モードに切換え、警備状態が警備モードの時に前記センサが異常を検知すると監視センタに警報を出力する制御部2とを備える。警報装置に、第1の操作釦102aと第2の操作釦102bと操作釦カバー104を設けけられる。前記操作釦カバーは第1の操作釦または第2の操作釦を覆う位置に回動可能に設置し、制御部2は前記第1の操作釦または第2の操作釦の押下後に前記ID情報入力部が操作される、または前記ID情報入力部の操作後に前記第1の操作釦または第2の操作釦が押下されると警備状態を警備モードまたは警備解除モードに移行するようにしている。
請求項(抜粋):
所定の操作によりID情報を入力するID情報入力部と、警備区域の異常を検知する各種センサと前記ID情報入力部に接続され、前記ID情報入力部からの信号により警備区域の警備状態を少なくとも警備モードまたは警備解除モードに切換え、警備状態が警備モードの時に前記センサが異常を検知すると監視センタに警報を出力する制御部と、を備えた警報装置において、第1の操作釦と、第2の操作釦と、操作釦カバーを設け、前記操作釦カバーは第1の操作釦または第2の操作釦のどちらか一方を覆う位置に回動可能に設置され、前記第1の操作釦または第2の操作釦は、前記操作釦カバーを操作することにより押下可能となり、前記制御部は、ID情報を予め記憶する記憶部と、前記ID情報入力部より入力した前記ID情報と前記記憶部のID情報とを照合する照合部と、を有し、前記第1の操作釦または第2の操作釦の押下後に前記ID情報入力部が操作される、または前記ID情報入力部の操作後に前記第1の操作釦または第2の操作釦が押下されると警備状態を警備モードまたは警備解除モードに移行することを特徴とする警報装置。
IPC (4件):
G08B 25/00 510
, G10L 13/00
, G10L 15/00
, G10L 15/28
FI (3件):
G08B 25/00 510 E
, G10L 3/00 Q
, G10L 3/00 551 S
Fターム (17件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087DD03
, 5C087DD20
, 5C087EE08
, 5C087GG06
, 5C087GG19
, 5C087GG40
, 5C087GG46
, 5C087GG65
, 5D015AA03
, 5D015BB01
, 5D045AB21
, 9A001LL03
, 9A001LL09
引用特許:
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