特許
J-GLOBAL ID:200903095813490354
積層体及びその製造方法、並びにそれを用いたタイヤ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
杉村 興作
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-200895
公開番号(公開出願番号):特開2008-024228
出願日: 2006年07月24日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】製造時の作業性が良好で、剥離抗力に優れた積層体と、該積層体の製造方法を提供する。【解決手段】熱可塑性樹脂(A)からなるマトリックス中に、23°Cにおけるヤング率が該熱可塑性樹脂(A)よりも低い柔軟樹脂(B)を分散させた樹脂組成物(C)からなる層を少なくとも含む樹脂フィルム層(D)2と、ゴム状弾性体層(E)3とが、接着剤層(F)4を介して接合されてなる積層体1であって、前記接着剤層(F)4に、ゴム成分(G)100質量部に対し、分子中に反応部位を二つ以上有するマレイミド誘導体(H)及びポリ-p-ジニトロソベンゼンの少なくとも一種を0.1質量部以上配合した接着剤組成物(I)を用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂(A)からなるマトリクス中に、23°Cにおけるヤング率が該熱可塑性樹脂(A)よりも低い柔軟樹脂(B)を分散させた樹脂組成物(C)からなる層を少なくとも含む樹脂フィルム層(D)と、ゴム状弾性体層(E)とが、接着剤層(F)を介して接合されてなる積層体であって、
前記接着剤層(F)に、ゴム成分(G)100質量部に対し、分子中に反応部位を二つ以上有するマレイミド誘導体(H)及びポリ-p-ジニトロソベンゼンの少なくとも一種を0.1質量部以上配合した接着剤組成物(I)を用いたことを特徴とする積層体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (42件):
4F100AA18C
, 4F100AA19C
, 4F100AA20C
, 4F100AA37C
, 4F100AC05C
, 4F100AC10C
, 4F100AH02A
, 4F100AH02C
, 4F100AH03C
, 4F100AK01A
, 4F100AK04B
, 4F100AK08B
, 4F100AK12C
, 4F100AK33C
, 4F100AK51D
, 4F100AK69A
, 4F100AL06A
, 4F100AL06B
, 4F100AL09D
, 4F100AN00B
, 4F100AN00C
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100CA03B
, 4F100CA23C
, 4F100CB00C
, 4F100EH46C
, 4F100EH462
, 4F100EJ05A
, 4F100EJ063
, 4F100EJ86C
, 4F100EJ862
, 4F100JA07C
, 4F100JB16D
, 4F100JD03
, 4F100JK07A
, 4F100JK07B
, 4F100JK13A
, 4F100JL11C
, 4F100YY00C
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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