特許
J-GLOBAL ID:200903095813648128
画像処理装置および画像処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007846
公開番号(公開出願番号):特開2001-197365
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 従来は撮像手段で撮像した画像を動画として表示する際、変倍処理に要するメモリ量が大きく、高速なメモリが必要であった。【解決手段】 撮像手段で取り込んだ画像データをまず水平縮小手段で水平方向に縮小してその後画像記憶手段に格納し、この画像記憶手段から読み出した縮小された画像データに対して垂直方向の変倍処理を行なうようにした。
請求項(抜粋):
撮像手段と、表示手段と、水平縮小手段と、画像記憶手段と、垂直拡大手段とを備えた画像処理装置であって、撮像手段は、被写体を撮像して生成した撮像画素データをそれぞれ出力する撮像用画素が水平方向にH1個ずつ並んで形成されるラインを複数本有し、該複数本のラインの中の所定のV1本のライン上の上記H1個の撮像用画素が出力する撮像画素データをライン単位で出力し、表示手段は、水平方向に表示用画素がH2個(H2<H1)並んで形成されたラインをV2本(V2>V1)有し、上記垂直拡大手段が出力する表示用画像データに基づいて画像を表示し、水平縮小手段は、上記撮像手段の上記V1本の各ライン上の上記H1個の撮像画素データからそれぞれH2個の画素データを生成し、それぞれH2個の画素データからなるラインデータをV1個含む縮小画像データとして出力し、画像記憶手段は、上記縮小画像データを記憶し、垂直拡大手段は、上記画像記憶手段から縮小画像データを読み出して、上記V1個のラインデータからそれぞれH2個の画素データからなるV2個のラインデータを生成して表示用画像データとして出力することを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 5/262
, G06T 3/40
, H04N 1/21
, H04N 1/393
, G09G 5/00 530
FI (5件):
H04N 5/262
, H04N 1/21
, H04N 1/393
, G09G 5/00 530 H
, G06F 15/66 355 A
Fターム (33件):
5B057BA11
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD05
, 5B057CH07
, 5B057CH11
, 5C023AA02
, 5C023AA37
, 5C023AA38
, 5C023BA02
, 5C023CA01
, 5C023DA04
, 5C073AA01
, 5C073BB02
, 5C073BB09
, 5C073CE06
, 5C076AA21
, 5C076AA22
, 5C076BA03
, 5C076BA04
, 5C076BA08
, 5C076BB06
, 5C076CB05
, 5C082AA27
, 5C082BA20
, 5C082BA41
, 5C082CA32
, 5C082CA38
, 5C082MM04
引用特許:
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