特許
J-GLOBAL ID:200903095813964020

操作ガイダンス生成装置及び操作ガイダンス生成プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-048201
公開番号(公開出願番号):特開2005-242466
出願日: 2004年02月24日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】電子機器に所望の機能を実行させるために要する労力を軽減する。【解決手段】制御部が、操作ガイダンスの表示指示が入力されることなく機能が使用された回数(非表示回数)を計算し(ステップS8)、計算された非表示回数が基準値以上である場合、オペレータはこの機能の操作ガイダンスを必要としていないと判断して、その機能の操作ガイダンスをリストから削除する(ステップS10)。すなわち、操作ガイダンスを必要としないと考えられる機能の操作ガイダンスはリストから削除され、操作ガイダンスを必要とすると考えられる機能の操作ガイダンスのみがリストに登録される。これにより、オペレータは、必要に応じてリストに登録されている操作ガイダンスを参照しながら、所望の機能を簡単に孔版印刷装置1に実行させることができるので、電子機器に所望の機能を実行させるために要するオペレータの労力を軽減させることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ユーザからの出力指示に応じて、指定された機能を実行させるまでの電子機器の操作手順を示す操作ガイダンスを出力する操作ガイダンス生成装置であって、 前記操作ガイダンスのリストを表示し、当該リストに登録されている操作ガイダンスの出力指示に応じて、指示された操作ガイダンスを出力する制御部を備え、 前記制御部は、前記リストに登録されている操作ガイダンスに対応する機能が前記出力指示を受けることなく使用された場合、当該機能が前記出力指示を受けることなく使用された回数を計算し、計算された回数が基準値以上であるか否かを判別し、計算された回数が基準値以上である場合、当該操作ガイダンスをリストから削除すること を特徴とする操作ガイダンス生成装置。
IPC (4件):
G06F3/00 ,  B41J29/00 ,  B41J29/38 ,  G06F3/12
FI (4件):
G06F3/00 653A ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 K ,  B41J29/00 T
Fターム (22件):
2C061AP04 ,  2C061CQ05 ,  2C061CQ23 ,  2C061CQ34 ,  2C061HK23 ,  2C061HN08 ,  2C061HN15 ,  5B021NN00 ,  5B021PP04 ,  5E501AA06 ,  5E501AA15 ,  5E501AA23 ,  5E501AC03 ,  5E501BA05 ,  5E501CB05 ,  5E501DA14 ,  5E501DA15 ,  5E501EA33 ,  5E501EB17 ,  5E501FA03 ,  5E501FA24 ,  5E501FA43
引用特許:
出願人引用 (1件)

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