特許
J-GLOBAL ID:200903095818291651

ルアー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白浜 吉治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-179661
公開番号(公開出願番号):特開2002-369641
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】 シャフトにタックルを取り付けることが容易なルアー。【解決手段】 ルアーがブレード等のタックルを取り付けるためのシャフト4を有する。シャフト4には、シャフト4の端部を折り返すことにより環状部14が形成される。折り返された端部の先端部分11は、シャフト4の非折り返し部分である直状部分12に対してスライド部材13を介して固定される。スライド部材13は、シャフト4の直状部分12に対して直状部分12の軸方向へ往復運動可能に形成され、往復するときに先端部分11を直状部分12に固定したり、その固定を解いたりすることができる。
請求項(抜粋):
シャフトの一端部が環を形成するように折り返されて、その折り返された先端部分が前記シャフトの直状を呈する非折り返し部分に固定されるルアーにおいて、前記先端部分は、前記非折り返し部分に平行となり得るように直状に形成され、前記非折り返し部分には該非折り返し部分の軸方向へ往復運動可能なスライド部材が取り付けられ、前記スライド部材は、互いに隣接して前記軸方向において平行する第1管状部と第2管状部とを有し、前記第1管状部は、両端が開口していて該管状部に挿通されている前記非折り返し部分に対して前記軸方向へ摺動可能であり、前記第2管状部の前記軸方向に位置する両端のうちの一方は、前記スライド部材が往復運動すると、前記折り返された先端部分が進入・退出できるように開口していることを特徴とする前記ルアー。
Fターム (2件):
2B107BA34 ,  2B107BA44

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