特許
J-GLOBAL ID:200903095821532740
過給機付エンジンの制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-160245
公開番号(公開出願番号):特開平5-010149
出願日: 1991年07月01日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 スピードデンシティ方式を用いて燃料噴射量を制御し、かつ、過給圧力をフィードバック制御する場合であっても、過給機下流側の吸気系のエア漏れに起因する過給機の過回転による破損等の不具合発生を未然に防止できるようにする。【構成】 過給圧力Pb のフィードバック制御におけるフィードバックデューティ値DFBが規定フィードバックデューティ値DFB MAX以上になった状態が規定時間CMAX 以上続いたとき、コントロールユニット46によりフィードバックデューティ値DFBが最低値DFB MINに固定される。
請求項(抜粋):
過給機付エンジンにおいて、吸気通路内の過給圧力に応じて燃料噴射量を制御するとともに、前記過給圧力を運転状態に応じた目標値でフィードバック制御する制御装置であって、前記フィードバック制御における操作量が所定の限界値以上になった状態が所定時間以上続いたとき、前記フィードバック制御に制限を加える制限手段を備えてなることを特徴とする過給機付エンジンの制御装置。
IPC (3件):
F02B 39/16
, F02B 37/12 302
, F02D 41/00
前のページに戻る