特許
J-GLOBAL ID:200903095823821898

スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-127077
公開番号(公開出願番号):特開平5-328470
出願日: 1992年05月20日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 音響管を用いたスピーカ装置において、音響管の側面部分がテレビキャビネットの側面部分と共用できる構造とし、スピーカ装置として動作させても従来のスピーカ装置と比較し、同等の特性、及び音質を得ることができ、かつ材料面、及び金型費用の面においてもかなりのコストダウンが達成されるスピーカ装置を提供することを目的とする。【構成】 スピーカ11の前面に配置される音響管16の片側側面がキャビネットの側面部分と共用する構造としたものである。
請求項(抜粋):
スピーカの前面に開口部がほぼ矩形形状でかつバッフル面と音導を構成する音導管の一部とが一体となった音響管を配置し、この音響管は実装機器のキャビネットへの装着状態にてキャビネット側と対向する音響管の片側側面の壁面が無い構造とし、キャビネット壁面を共用することによって正規の音導が構成される構造としたスピーカ装置。
IPC (3件):
H04R 1/02 102 ,  H04N 5/64 541 ,  H04R 1/34 310
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-173295

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