特許

J-GLOBAL ID：200903095826906711

エンコーダプレートとその製造方法

発明者： 服部 一郎 ,  青木 道生 ,  坂口 喜英
出願人/特許権者： 株式会社東海理化電機製作所
代理人 (1件)： 中島 淳 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-100580
公開番号（公開出願番号）：特開平10-293045
出願日： 1997年04月17日
公開日（公表日）： 1998年11月04日
要約：

【要約】【課題】 エンコーダプレートの板厚を厚くして強度を補強し、しかも検出スリットのスリット幅、又はピッチを小さく設定でき、このエンコーダプレートを容易に製造できるようにする。【解決手段】 光学的に検出するための複数のスリットを有する検出スリット部12を設けた同形の薄板状の素板14を複数重ね、前記各スリットがそれぞれ連通するよう合致させて一体化することによりロータリエンコーダに用いられるエンコーダプレートを構成する。

請求項（抜粋）：

エンコーダに用いられるエンコーダプレートにおいて、光学的に検出するための複数のスリットを有する検出スリット部を設けた同形の薄板状の素板を複数重ね、前記各スリットがそれぞれ連通するよう合致させて一体化されたことを特徴とするエンコーダプレート。

IPC (3件)：

G01D 5/36 ,  B62D 1/04 ,  G01D 5/34

FI (3件)：

G01D 5/36 A ,  B62D 1/04 ,  G01D 5/34 D