特許
J-GLOBAL ID:200903095827717939
リチウム二次電池。
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大前 要
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021186
公開番号(公開出願番号):特開2000-223154
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 スピネル型マンガン酸リチウムを正極活物質とするリチウム二次電池において、非水電解液の分解に起因するガスの発生を抑制する手段、および電池の高温特性や保存特性を向上させる手段を提供する。【解決手段】 スピネル型マンガン酸リチウムを正極活物質とする正極と、黒鉛負極と、エチレンカーボネートとジエチルカーボネートを含む2種以上の溶媒で組成され非水電解液とを備え、さらに1-ビニルイミダゾール、メタクリル酸ビニル、酢酸ビニル、2-ビニルピリジン、N-ビニル-2-ピロリドン、アクリル酸エチル、メタクリル酸メチル、及びこれらの化合物の誘導体からなる群より選択される重合性有機化合物を含むことを特徴とするリチウム二次電池。
請求項(抜粋):
スピネル型マンガン酸リチウムを正極活物質とする正極と、負極と、非水電解液と、を備えたリチウム二次電池であって、前記電池は、1-ビニルイミダゾール、メタクリル酸ビニル、酢酸ビニル、2-ビニルピリジン、N-ビニル-2-ピロリドン、アクリル酸エチル、メタクリル酸メチル、及びこれらの化合物の誘導体からなる群より選択される重合性有機化合物を含むことを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M 10/40 A
, H01M 10/40 Z
, H01M 2/02 K
Fターム (17件):
5H011AA03
, 5H011AA13
, 5H011CC10
, 5H029AJ02
, 5H029AJ04
, 5H029AJ07
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029DJ02
, 5H029DJ08
, 5H029DJ17
, 5H029EJ11
, 5H029HJ01
引用特許:
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