特許
J-GLOBAL ID:200903095828386901

集積化された2軸衝撃検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-099925
公開番号(公開出願番号):特開平10-300769
出願日: 1997年04月17日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】集積回路技術で具現化された高次のフィルターを有する完全に集積化された正確なHDA衝撃感知回路を得ること。【解決手段】フィルターは、それらが安定したトリマブル及び/又はプログラマブルの周波数応答を最小数の外部キャパシタに与えるように、改善されたオンチップのバイアス発生器と共に集積化される。本発明は、より正確で、信頼性のある衝撃検知が得られるように、X軸とY軸の衝撃感知に対して2つの全波整流回路(315,319)を備える。X軸とY軸の衝撃センサー(301,307)からの入力信号が電流に変換され、2つの全波整流回路に与えられる。その後、整流された全波電流が合計(321)され、出力信号を発生するために、低域通過フィルター(323)に通される。そして出力信号は比較器(325)に供給されて、衝撃検出論理信号を発生する。
請求項(抜粋):
電流を感知するための感知回路であって、第1の抵抗と第1のキャパシタを有する第1の帯域通過フィルターと、前記第1の帯域通過フィルターに結合された第1の全波整流回路と、第2の抵抗と第2のキャパシタを有する第2の帯域通過フィルターと、前記第2の帯域通過フィルターに結合された第2の全波整流回路と、前記第1と第2の帯域通過フィルターに結合された和回路、を有する感知回路。
IPC (3件):
G01P 15/00 ,  G01H 11/00 ,  G01P 15/08
FI (3件):
G01P 15/00 C ,  G01H 11/00 ,  G01P 15/08 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-309284
  • 特開平3-208751
  • 特開平2-309284
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