特許
J-GLOBAL ID:200903095829715992

圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188116
公開番号(公開出願番号):特開2001-020855
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 ピストン自転防止部の摩耗量を低減し、ピストンの軽量化を図ること。【解決手段】 シリンダボア21内に収容される本体部1aから後方に延びる顎部1bを含むピストン1を有し、該ピストン1は圧縮機ハウジング50の内壁面に当接する前記顎部1bの外面に前記ピストン1自身の自転を阻止する自転阻止部1fを形成した圧縮機において、前記顎部1bには前記自転阻止部1fを含む中間領域1hに貫通穴16が形成されている。
請求項(抜粋):
圧縮機ハウジングの内部のシリンダボア内に収容される本体部及び該本体部から後方に延びる顎部を含むピストンを有し、該ピストンは前記圧縮機ハウジングの内壁面に当接する前記顎部の外面に前記ピストン自身の自転を阻止する自転阻止部を形成した圧縮機において、前記顎部には前記自転阻止部を含む中間領域に貫通穴が形成されていることを特徴とする圧縮機。
Fターム (7件):
3H076AA06 ,  3H076BB26 ,  3H076BB38 ,  3H076CC20 ,  3H076CC32 ,  3H076CC33 ,  3H076CC66

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