特許
J-GLOBAL ID:200903095830514461
傾倒センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鳥井 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-267595
公開番号(公開出願番号):特開2001-056220
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【目的】 振子式のムーブメントが所定の角度以上に回動したことをもって車両の傾倒状態の検知を行うに際して、車両の走行振動の影響を受けることがないようにするとともに、カーブ走行時などにムーブメントがゆっくりと大きく回動したときに誤検知されることがないようにする。【構成】 ケースに回動自在に軸支された振子式のムーブメントが所定の角度以上に回動したことをフォトインタラプタが検知するようにした傾倒センサにあって、フォトインタラプタの検知信号を出力するようにした検知回路を設け、ムーブメントの回動の中間位置にフォトインタラプタを強制的に不検知状態にさせるスリットまたは窓部を設けるようにする。
請求項(抜粋):
ケースに回動自在に軸支された振子式のムーブメントが所定の角度以上に回動したことをフォトインタラプタが検知するようにした傾倒センサであって、そのフォトインタラプタの検知出力が所定の時定数によって決定される時間以上に継続したときに傾倒状態の検知信号を出力するようにした検知回路を設け、ムーブメントの回動の中間位置にフォトインタラプタを強制的に不検知状態にさせるスリットまたは窓部を設けたことを特徴とする傾倒センサ。
IPC (4件):
G01C 9/12
, G01B 11/26
, G01C 9/06
, H01L 31/12
FI (4件):
G01C 9/12 P
, G01B 11/26 Z
, G01C 9/06 A
, H01L 31/12 G
Fターム (23件):
2F065AA37
, 2F065AA39
, 2F065BB01
, 2F065BB05
, 2F065CC00
, 2F065CC11
, 2F065DD00
, 2F065DD14
, 2F065FF02
, 2F065GG12
, 2F065HH13
, 2F065HH15
, 2F065JJ01
, 2F065JJ09
, 2F065LL28
, 2F065LL30
, 2F065NN20
, 2F065QQ23
, 5F089BA10
, 5F089BB04
, 5F089BC11
, 5F089CA21
, 5F089FA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
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作業車用警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-113082
出願人:富士山電気工業株式会社
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