特許
J-GLOBAL ID:200903095830724482

火災検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 英俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-188297
公開番号(公開出願番号):特開平6-044472
出願日: 1992年07月15日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】火災を検出すべき各箇所に設置する火災検出器の数を少なくすることができる火災検出方法を提供する。【構成】火災を検出すべき各箇所に、第1の火災検出器1a〜1fと導煙管3a〜3fの吸引口2a〜2fとをそれぞれ配置する。第1の火災検出器1aから検出出力が制御部15に与えられると、制御部15からの指令でその第1の火災検出器1aが設置されている箇所の吸引口2aから煙を吸引して導煙管3a,3g,11を経て共用の第2の火災検出器14に導き、煙の検出をし、火災か否かの判定をする。
請求項(抜粋):
第1,第2の火災検出器を用いて火災を検出する火災検出方法において、火災を検出すべき各箇所に第1の火災検出器と導煙管の吸引口とをそれぞれ配置し、前記第1の火災検出器の検出出力を制御部が受信すると、該制御部からの指令でその火災検出器が設置されている箇所の前記吸引口から煙を吸引して前記導煙管を経て煙検出器からなる共用の第2の火災検出器に導き、該第2の火災検出器で煙の検出をすることを特徴とする火災検出方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-061892

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