特許
J-GLOBAL ID:200903095835238640
過充電防止回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-300505
公開番号(公開出願番号):特開平9-121470
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 蓄電池が外れた状態になっても負荷に過電圧を与えない過充電防止回路を提供する。【解決手段】 太陽電池1と負荷3および畜電池2との間に接続されて、前記蓄電池への過充電を防止する過充電防止回路として、前記太陽電池の両極間に接続されて入力信号が0のときにはオンの状態であるスイッチング素子566を有する分流回路56と、前記負荷または前記畜電池から前記太陽電池または前記分流回路に電流が逆流することを防止するための逆流防止ダイオード4と、前記負荷または前記畜電池の両極間の電圧を検出する電圧検出回路51と、前記畜電池の充電時または前記太陽電池から前記負荷への電力供給時には前記スイッチング素子をオンさせるとともに、前記電圧検出回路によって検出された電圧値があらかじめ設定された電圧値以上になったときには前記スイッチング素子をオンさせる過充電判定回路57とを設ける。
請求項(抜粋):
太陽電池と負荷および畜電池との間に接続されて、前記蓄電池への過充電を防止する過充電防止回路であって、前記太陽電池の両極間に接続されて入力信号が0のときにはオンの状態であるスイッチング素子を有する分流回路と、前記負荷および畜電池から前記太陽電池または前記分流回路に電流が逆流することを防止するための逆流防止手段と、前記負荷または畜電池の両極間の電圧を検出する電圧検出回路と、前記畜電池の充電時または前記太陽電池から前記負荷への電力供給時には前記スイッチング素子をオフさせるとともに、前記電圧検出回路によって検出された電圧値があらかじめ設定された電圧値以上になったときには前記スイッチング素子をオンさせる過充電判定回路とを備えることを特徴とする過充電防止回路。
IPC (3件):
H02J 7/35
, H02H 9/04
, H02J 1/00 309
FI (4件):
H02J 7/35 J
, H02J 7/35 C
, H02H 9/04 B
, H02J 1/00 309 H
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