特許
J-GLOBAL ID:200903095838408911
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 慎史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134352
公開番号(公開出願番号):特開2000-321845
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 回路規模を小さくし、コスト低減を図ることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 副走査方向では、ライン同期検知信号(/DETP_Y)に同期したタイミング信号とすることによって、ドット単位のタイミングを生成している。まず、ライン同期検知信号/DETP_Yの立ち下がりのエッジをエッジ検出回路41により検出し、それをカウンタ42のイネーブル信号としている。カウンタ42は1画素単位でカウントしている8進カウンタである。カウンタ45はカウンタ42が8画素カウントする毎にカウントアップしていき、そのカウント値をコンパレータ46、コンパレータ47にてそれぞれ所定のカウント値C1,C2とコンパレートし、JKフリップフロップ48にてゲート信号を生成し、8bitシフトレジスタ49に入力し、その出力のうち1つをデータセレクタ50により選択する。
請求項(抜粋):
記録媒体を保持して所定方向に搬送する搬送部材と、この搬送部材に沿って複数個並べられ電子写真方式で各々異なる色のトナー画像を形成する画像形成部とを備え、前記搬送部材で搬送される前記記録媒体上に前記各画像形成部で形成した各色のトナー画像を順次重ね合わせて転写することによりカラー画像を形成する画像形成装置において、前記各トナー画像の前記記録媒体上への転写位置のずれを検出するためのマークを前記各画像形成部でトナーにより形成し前記搬送部材上に転写するマーク形成手段と、前記マークを検出するセンサと、前記各画像形成部で感光体に静電潜像を光書込みする露光装置のイネーブル信号のタイミング調整により前記センサの検出結果に基づいて前記ずれを補正する補正手段とを備え、前記補正手段は、前記光書込みに用いる同期信号を所定のN画素単位(Nは2以上の整数)でカウントするカウンタと、このカウンタが所定のカウント値なった時点でゲート信号を生成するゲート信号生成回路と、前記ゲート信号が入力されるNbitのシフトレジスタと、このシフトレジスタの出力のうちの1つを選択して前記タイミング調整後のイネーブル信号とする第1のデータセレクタとを備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/01 114
, B41J 2/525
, G02B 26/10
, G03G 15/043
, G03G 15/04
, G03G 21/14
FI (5件):
G03G 15/01 114 B
, G02B 26/10 A
, B41J 3/00 B
, G03G 15/04 120
, G03G 21/00 372
Fターム (43件):
2C262AA05
, 2C262AA17
, 2C262AA22
, 2C262AA24
, 2C262AA26
, 2C262AB15
, 2C262FA03
, 2C262FA06
, 2C262FA10
, 2C262GA04
, 2C262GA36
, 2C262GA40
, 2H027DA38
, 2H027DA50
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC20
, 2H027ED06
, 2H027ED16
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H030AA01
, 2H030AB02
, 2H030AD05
, 2H030AD17
, 2H030BB02
, 2H030BB16
, 2H030BB23
, 2H030BB44
, 2H030BB56
, 2H045BA24
, 2H045CA88
, 2H045CA97
, 2H045CA98
, 2H045CA99
, 2H076AB06
, 2H076AB12
, 2H076AB67
, 2H076AB68
, 2H076DA42
, 2H076EA01
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