特許
J-GLOBAL ID:200903095838952018

掃除具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-228413
公開番号(公開出願番号):特開平9-070380
出願日: 1995年09月05日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 拭布の取り付け強度が高く、なおかつ掃除具自体の構造、および拭布の取り付けおよび取り外しが簡単で、製造コストが安価な掃除具の提供。【解決手段】 拭布80が巻装される基台55と、該基台55の上面に回動可能に設けられた係止部材52を具備し、基台55の上部に嵌合溝65が形成され、嵌合溝65内に挿入されて拭布80の端部を嵌合溝65の中に離脱可能に挟み込む係止片63が係止部材52から垂下して形成された掃除具において、係止片63に突状リブ73を複数互い違いに設けるとともに嵌合溝65に突状リブ74を複数互い違いに設け、かつ係止片63を嵌合溝65内に挿入したとき係止片63の突状リブ73と嵌合溝65の突状リブ74とが歯合するように設けられ、かつ、係止片63の下端面に突起部76を設けた掃除具90。
請求項(抜粋):
拭布が巻装される基台と、該基台の上面に回動可能に設けられた係止部材を具備し、前記基台の上部に嵌合溝が形成され、該嵌合溝内に挿入されて拭布の端部を嵌合溝の中に離脱可能に挟み込む係止片が前記係止部材から垂下して形成された掃除具において、基台の各コーナー部近傍に位置する係止片の下端面に突起部が一以上設けられ、かつ係止片を嵌合溝内に挿入したとき嵌合溝内に挿入された拭布を突起部が抜け止めする構成であることを特徴とする掃除具。
IPC (3件):
A47L 13/24 ,  A47L 13/256 ,  A47L 13/46
FI (3件):
A47L 13/24 A ,  A47L 13/256 ,  A47L 13/46

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