特許
J-GLOBAL ID:200903095839593372

インストルーメントパネルの固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇佐見 忠男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-131125
公開番号(公開出願番号):特開平7-309154
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、インストルーメントパネルを車体に取付ける作業を容易にすることにある。【構成】インストルーメントパネル11の前端部の差込みピン12を車体16側の嵌着孔18に嵌着し、後端部のボルト孔13に車体19側のボルト14を貫入する場合、ボルト孔13の大径部13Bにまずボルト14を貫入させ、ガイド部13Cでガイドしてボルト固定部13Aに収める。
請求項(抜粋):
インストルーメントパネルの前端部からは差込みピンを差出し、該差込みピンを車体側の嵌着孔に嵌着し、インストルーメントパネルの後端部にはボルト孔を設け、該ボルト孔はボルトの径よりも若干大きな径のボルト固定部と、該ボルト固定部よりも大径な大径部と、該ボルト固定部と大径部との間に介在するテーパー状のガイド部とからなり、該ボルト孔のボルト固定部を介してボルトとナットによって車体側に止着したことを特徴とするインストルーメントパネルの固定構造

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