特許
J-GLOBAL ID：200903095840420627

静電荷像現像用トナー

発明者：
谷川 博英

谷川 博英 について

, 
海野 真

海野 真 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-233889
公開番号（公開出願番号）：特開平11-072965
出願日： 1997年08月29日
公開日（公表日）： 1999年03月16日
要約：
【要約】【課題】 均一な帯電量を有し、低湿下に放置しても、高湿下に放置しても高い画像品質が安定して得られ、トナー飛散も生じない静電荷像現像用トナーを提供することにある。【解決手段】 結着樹脂、フェノール誘導体化合物及びワックスを少なくとも含有するトナーにおいて、?@該フェノール誘導体化合物がフェノールあるいはその誘導体とアルデヒドとの縮合物であって、ユニット数の異なる縮合物を少なくとも2種以上含有するものであって、該縮合物が鎖状縮合物あるいは環状縮合物あるいは混合物であり、?A該ワックスがE型粘度計で測定される120°Cにおける溶融粘度で22mPa・s未満のワックスAと120°Cにおける溶融粘度で22〜100mPa・sのワックスBを有することを特徴とする。
請求項（抜粋）：
結着樹脂、フェノール誘導体化合物及びワックスを少なくとも含有するトナーにおいて、?@該フェノール誘導体化合物がフェノールあるいはその誘導体とアルデヒドとの縮合物であって、ユニット数の異なる縮合物を少なくとも2種以上含有するものであって、該縮合物が鎖状縮合物あるいは環状縮合物あるいはこれらの混合物であり、?A該ワックスがE型粘度計で測定される120°Cにおける溶融粘度で22mPa・s未満のワックスAと120°Cにおける溶融粘度で22〜100mPa・sのワックスBを有することを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (2件)：
G03G 9/097 ,  G03G 9/08
FI (3件)：
G03G 9/08 344 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 365
引用特許：
審査官引用 (15件)
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