特許
J-GLOBAL ID:200903095840601060

テープカットシール装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-043939
公開番号(公開出願番号):特開平9-202312
出願日: 1996年01月25日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 被張付物の正確かつ強力な張付状態が得られ、張付けの自動化、構成の簡潔かつ小形化、装置の低価格化をはかることのできるテープカットシール装置を得ること。【解決手段】 テープをカッターに押し当て切断するとともに被張付材にテープを押し当てる上蓋押さえ部材38と、容器縁にテープを張付ける縁押さえ部材33とテープを押し当て容器に張付けるとともに、その先端が被張付容器突出縁下内部に入り込めるようにしてある下容器押さえ部材42とを主体に構成されている。
請求項(抜粋):
粘着テープ用カッター近傍を往復し、テープをカッターに押し当て切断するとともに、被張付材にテープを押し当てる上蓋押さえ部材と、上蓋押さえ部材の近傍を前後進退自在に設けてあり、テープを押し当て容器に張付ける縁押さえ部材と、上蓋押さえ部材近隣を伴動し、テープを押し当て容器に張付けるとともに、その先端が被張付容器突出縁下内部に入り込めるようにしてある下容器押さえ部材とを備え共に移動機構により一定方向に往復動自在になるよ支持されて、往復動の移動途中における位置規制部材の当接により縁押さえ部材が先行し粘着テープの切断前に被張付材にテープを押し当て、その後に上蓋押さえ部材にて粘着テープを切断する配置にしてあることを特徴とするテープカットシール装置。
IPC (2件):
B65B 51/06 ,  B65H 35/07
FI (2件):
B65B 51/06 A ,  B65H 35/07 L

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