特許
J-GLOBAL ID:200903095840828359

情報通信ネットワ-クを用いた暗号化方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-372206
公開番号(公開出願番号):特開2000-196616
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ユーザが意識してアプリケーション層におけるセキュリティ機能を起動させなくとも、悪意を持つユーザが攻撃から通信データを守る。【解決手段】複数の子局131〜133と、複数の子局と伝送媒体を用いてATMセルの送受信を行う親局12と、子局の一つと親局との組に対して与えられる、ATMセルの送信時、もしくは受信時に行う暗号化処理、復号処理に用いるセル暗号化鍵と、子局と親局との間での、セル暗号化鍵の更新に伴う同期を取るために、ATMセルの送信側よりATMのセルの受信側に対して、暗号化に用いたセル暗号化鍵の更新事項もしくは更新した暗号鍵を使用した事項を通知するセル暗号化鍵更新通知手段とを具備する。
請求項(抜粋):
バックボーンネットワークに接続する親局と複数の子局とを接続するアクセス回線に相当する共用の伝送媒体を備えた情報通信ネットワークにおいて、前記複数の子局と、前記複数の子局と前記伝送媒体を用いてATMセルの送受信を行う親局と、前記子局の一つと前記親局との組に対して与えられる、ATMセルの送信時もしくは受信時に行う暗号化処理及び復号処理に用いるセル暗号化鍵と、前記子局と前記親局との間での、前記セル暗号化鍵の更新に伴う同期を取るために、ATMセルの送信側よりATMのセルの受信側に対して、暗号化に用いたセル暗号化鍵の更新事項もしくは更新した暗号鍵を使用した事項を通知するセル暗号化鍵更新通知手段とを具備したことを特徴とする情報通信ネットワークを用いた暗号化方式。
IPC (5件):
H04L 12/28 ,  H04L 9/08 ,  H04L 9/12 ,  H04L 12/22 ,  H04Q 3/00
FI (5件):
H04L 11/20 D ,  H04Q 3/00 ,  H04L 9/00 601 B ,  H04L 9/00 631 ,  H04L 11/26
Fターム (27件):
5J104AA01 ,  5J104AA16 ,  5J104AA34 ,  5J104EA17 ,  5J104EA19 ,  5J104JA13 ,  5J104JA28 ,  5J104JA31 ,  5J104NA02 ,  5J104PA01 ,  5K030GA15 ,  5K030HA10 ,  5K030HB11 ,  5K030HB29 ,  5K030HC14 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030LD19 ,  9A001CC02 ,  9A001CC05 ,  9A001CC08 ,  9A001EE03 ,  9A001EE04 ,  9A001HH15 ,  9A001JJ12 ,  9A001KK56 ,  9A001LL03

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