特許
J-GLOBAL ID:200903095844021620

開口シャッタ開閉機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-002745
公開番号(公開出願番号):特開平6-208299
出願日: 1993年01月11日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】トナーが飛散しない安価な開口シャッタ開閉機構を提供する。【構成】トナーカートリッジTC及び現像ユニットGUを、複写機本体1に一体的に又は単独で挿脱する。トナーカートリッジTC及び現像ユニットGUの各開口TC2,GU2を各々開閉するシャッタ部材US,SSを、連動して開閉させる。両シャッタ部材US,SSを連動させるための係合手段E2を、トナーカートリッジTC及び現像ユニットGUの合わせ面に設けた。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体の所定部に挿脱される現像ユニットと、この現像ユニットの上面に連結された状態で現像ユニットと一体的に、または画像形成装置本体の所定部に現像ユニットが装着された状態で単独で、画像形成装置本体の所定部に挿脱されるトナーカートリッジと、画像形成装置本体の上記所定部に設けられ、挿入される現像ユニットおよびトナーカートリッジを所定の挿入ストローク位置で停止させるストッパ部と備えた画像形成装置に装着される、開口シャッタ開閉機構において、上記トナーカートリッジ本体の底面部に設けられ、当該底面部に設けられたトナー落下用開口をスライド開閉する上シャッタ部材と、この上記シャッタ部材を閉じ状態に付勢する付勢手段と、現像ユニット本体の上面に設けられ、当該上面に上記トナーカートリッジのトナー落下用開口と連通可能に設けられたトナー落下用開口を、スライド開閉する下シャッタ部材と、この下シャッタ部材を閉じ状態に付勢する付勢手段と、現像ユニットの挿脱に連動して下シャッタ部材が開閉されるように、下シャッタ部材と画像形成装置本体とを係合する第1の係合手段と、上記上シャッタ部材と下シャッタ部材との合わせ面に設けられ、両者が互いに連動して開閉されるように両者を係合する第2の係合手段とを備えたことを特徴とする開口シャッタ開閉機構。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-350870
  • 特開平4-333077
  • 特開平4-324879
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