特許
J-GLOBAL ID:200903095845403801
画像処理システム、画像処理装置及び画像処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-109555
公開番号(公開出願番号):特開2004-320255
出願日: 2003年04月14日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】読取った画像データの変換先のファイル形式に応じて、画像処理コマンドの付加を許可することにより、効果的な処理負荷の分散を図り、ユーザの利便性を向上させる画像処理システム、画像処理装置及び画像処理方法を提供する。【解決手段】画像処理コマンドに応じた画像処理を実行可能なコンピュータ70が接続された画像処理装置(MFP)10は、読取った画像データへの画像処理コマンドの付加が許可されるファイル形式を不揮発性メモリ18に記憶し、前記決定したファイル形式が不揮発性メモリ18に記憶されているか否かをCPU12で判定し、前記決定したファイル形式が不揮発性メモリ18に記憶されていると判定した場合、CPU12は、読取った画像データへの画像処理コマンドの付加を許可する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像データに画像処理コマンドを付加する付加手段を有し、原稿の画像データを読取り、読取った画像データを、複数ファイル形式の中から決定したファイル形式に変換する画像処理装置と、該画像処理装置から前記決定したファイル形式に変換された画像データを受付け、受付けた画像データに画像処理コマンドが付加されている場合は、付加されている画像処理コマンドに応じた画像処理を前記受付けた画像データに行う画像受付装置とを備えた画像処理システムにおいて、
前記画像処理装置は、
読取った画像データへの画像処理コマンドの付加が許可されるファイル形式を記憶する記憶部と、
前記決定したファイル形式が記憶部に記憶されているか否かを判定する判定手段と
を備え、該判定手段が前記決定したファイル形式は記憶部に記憶されていると判定した場合、読取った画像データへの前記付加手段による画像処理コマンドの付加を許可するように構成されていることを特徴とする画像処理システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5C062AA05
, 5C062AA14
, 5C062AB17
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC24
, 5C062AC41
, 5C062AC42
, 5C062AE16
, 5C062AF00
, 5C062BA04
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