特許
J-GLOBAL ID:200903095845805349

香味発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-207534
公開番号(公開出願番号):特開平11-089551
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】低いエネルギーで駆動でき、香味原料の無駄が生じ難く、しかも使用者の1パフと香味の生成とのタイミングを合わせ易い香味発生装置を提供する。【解決手段】空気取込口(18)および香味吸引口(22)とを有し、取込口(18)と吸引口(22)との間にガス流路(20)を規定するチャンバ(121)と、香味物質を含有する液体(34)を貯蔵するための、実質的に大気圧下に維持される液体容器(32)と、液体(34)に流体連通した第1の端部(36a)とガス流路(20)に流体連通した第2の端部(36b)を有し、液体(34)を毛細管力により液体容器(32)から第2の端部(36b)まで導出するための液体流路(37)と、液体流路(37)の第2の端部(36b)に配設され、液体容器からの液体(34)を加熱することによりガス化させるためのヒーター(42)とを具備する。
請求項(抜粋):
内部に空気を取込むための空気取込口および使用者が香味を吸引するための吸引口とを有し、該取込口と該吸引口との間にガス流路を規定するチャンバと、香味物質を含有する液体を貯蔵するための、実質的に大気圧下に維持される液体容器と、該液体に流体連通した第1の端部と該ガス流路に流体連通した第2の端部を有し、該液体を毛細管力により該液体容器から該第2の端部まで導出するための液体流路と、該液体流路の第2の端部に配設され、該液体容器から導出された液体を加熱することによりガス化させるためのヒーターを具備することを特徴とする香味発生装置。
IPC (2件):
A24F 47/00 ,  A61M 15/00
FI (2件):
A24F 47/00 ,  A61M 15/00 Z

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