特許
J-GLOBAL ID:200903095846254427
フラットケーブル用コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-288833
公開番号(公開出願番号):特開2002-100446
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 高い歩留まりでもってシールドシェルを製造する。【解決手段】 互いに嵌合されるプラグとリセプタクルとには、前後に連なる第1と第2のシールドシェルが覆設される。第1シールドシェルの一部をなす下シールド板51に設けられたロック片62の突部が、第2シールドシェルのロック孔に嵌合することで、プラグとリセプタクルが嵌合状態にロックされる。ロック片62は、下シールド板51の本体板52から立ち上がり形成された側板53の内側に配され、突部が側板62の窓孔65から外方に臨む。ロック片62は展開形状では、側板53の直ぐ外側において前後方向を向いた姿勢で設けられ、この展開形状で金属板から打ち抜かれたのち曲げ成形される。
請求項(抜粋):
複数本のシールド電線を並列してなるフラットケーブルの端末に接続して用いられるコネクタであって、前記各シールド電線の芯線と個別に接続される端子金具を装着したハウジングには、前記各シールド電線のシールド層にわたって接続されるシールドシェルが覆設され、かつこのシールドシェルは分割されて、一の分割シェルに設けられたロック片が他の分割シェルに設けられたロック孔に弾性的に嵌合することで結合されるようにしたものにおいて、前記一の分割シェルの曲げ成形前の展開形状では、前記ロック片がこの分割シェルの本体部の側方に近接して形成されていることを特徴とするフラットケーブル用コネクタ。
IPC (4件):
H01R 13/648
, H01R 12/38
, H01R 24/08
, H01R 12/28
FI (4件):
H01R 13/648
, H01R 9/07 B
, H01R 23/02 K
, H01R 23/66 F
Fターム (37件):
5E021FA05
, 5E021FA11
, 5E021FA14
, 5E021FB01
, 5E021FB08
, 5E021FC19
, 5E021FC31
, 5E021FC40
, 5E021HC12
, 5E021HC33
, 5E021LA09
, 5E021LA15
, 5E023AA04
, 5E023AA11
, 5E023BB01
, 5E023BB06
, 5E023BB11
, 5E023BB21
, 5E023CC23
, 5E023CC26
, 5E023EE02
, 5E023GG02
, 5E023GG10
, 5E023HH12
, 5E023HH15
, 5E023HH28
, 5E077BB05
, 5E077BB11
, 5E077BB23
, 5E077BB31
, 5E077DD01
, 5E077DD11
, 5E077EE02
, 5E077FF01
, 5E077HH07
, 5E077JJ17
, 5E077JJ20
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