特許
J-GLOBAL ID:200903095847067094

ボードエッジコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-093734
公開番号(公開出願番号):特開平7-282921
出願日: 1994年04月07日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 小型のプリント基板の導電パターンに対する配線作業を簡単かつ低コストで行えるようにする。【構成】 ボードエッジコネクタ1をプリント基板5の周縁部に装着するときは、まず、仕切壁24を基板の案内溝52に滑り込ませるようにして周縁部の周方向に対する位置決めを行いながら開口空間S内に周縁部を受容させていく。仕切壁24はコネクタ1のプリント基板5に対するガイドの役割を果たしながら案内溝52の奥に進む。なお、仕切壁24の案内溝52への挿入方向前方にロック用突起25を設けておけば、このロック用突起25が仕切壁24に先だって案内溝52に案内されるため、仕切壁24はスムーズに案内溝52に挿入される。そして、コンタクト3の接触部32が導電パターン55に接触したときに、ロック用突起25がロック用穴53に係合してプリント基板5に固定される。
請求項(抜粋):
プリント基板の周縁部を受容可能な開口空間を有し、前記周縁部の受容方向に延びて前記開口空間を複数の接触空間に仕切る仕切壁を有したハウジングと、前記周縁部に形成された導電パターンに接触可能な接触部を前記接触空間内に突出させて前記ハウジングに保持される複数のコンタクトとからなり、前記周縁部に切り欠き形成された案内溝に前記仕切壁を挿入させて前記開口空間に前記周縁部を受容するとともに、前記案内溝の両側に形成された前記導電パターンに前記接触部が接触することを特徴とするボードエッジコネクタ。
IPC (2件):
H01R 23/68 301 ,  H01R 13/639

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